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産経新聞 晴雲寺の星祭り [朝のおつとめ等]

一年で夜が一番長い冬至の日の午前零時から、境川村小黒坂の晴雲寺で花火を合図に「星祭り」が始まると、五穀豊穣や厄除け、開運などを祈願する参拝客がやってくる。
 祭りの起こりを地区民に聞いてみると、18世紀後半、法華経を広めるためにこの地を訪れた京都の僧が民家に滞在した礼に「北辰妙見大菩薩」を置いていった。後にお堂「妙見堂」が建てられて、お参りをする人が増えたと伝えられる。
 寺の建設が県から認可されたのは明治15年。17年に寺が建立され、北辰妙見大菩薩が本堂に収められ、現代に伝わる祭りの形態ができあがったようだ。
 星祭りといわれるゆえんは、寺の境内から北斗七星と北極星がみえ、長寿富貴を授ける妙見大菩薩と北斗七星を一体とした祭りだからだ。現代のような光公害がなかっただろうから、さぞやロマンチツクな冬至を過ごしたにちがいない。
 祭りでは日蓮宗大本山法華経寺で百日間の修行を終えた僧が水行のあとに参拝客の体に触れ、仏の力を分け与える。参拝客は開運厄除のお札を頂き、一年間の仏のご加護が受けられるといわれている。
 昭和初期までは数千人の参拝客が訪れ、屋台も50台以上が出て、客に酒がふるまわれ、にぎわったそうだ。
 砂長義厚住職(71)は「祭りは午前零時スタートにこだわり、百年以上続く伝統を後世に継承していきたい」と話す。
 今年は21日午後11時と22日午前10時半に水行があり、冬至の22日午前零時と同11時、午後2時の3回法要が営まれる。・・・冬至に行われる晴雲寺の「星祭り」は冬の風物詩として定着している。・・・           (問い合わせは同寺)

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